東京・立川市で開催されている
東京蚤の市に初めて参加してみました。
●最寄り駅は立川駅
Googleマップを頼りに、
西立川駅から行こうとしたら
最寄駅が立川駅であることが発覚!
“昭和記念公園あけぼの口”
が会場への入場口となります。
西立川駅からだと15分ほど歩くことになります。
●会場の雰囲気
さて、会場に到着して驚き!
もの凄い人の数!
そして物量!
10時頃に到着してから16時閉場まで、
歩き倒しても見切れないくらいの物量でした。
会場は芝生にテントが張られているのですが、
所々ロープがペグで打ち込まれていて、
足を引っ掛けそうになりました。
芝生に商品が直置きで陳列されていたりもするので、
足元には注意して歩く必要があります。
●ライブ観覧の注意事項
多くの方は後ろの方に配慮して、
みんなが観れるように座って観覧されていましたが、
中にはそれに気づかず?なのか
お構いなしに立っている人がいて
後ろの人が見辛そうにしていました。
ルールで決められたことでは無いのですが、
周りに配慮して観覧しましょう。
●日焼け止めのススメ
私が参加した日は夏日で、
太陽の日差しが強く、
会場で日傘をさしている方が散見されました。
人混みで日傘をさすことは非常に危険なので、
日焼け止めを塗って対処するようにしましょう。
●戦利品紹介
前置きが長くなりましたが、戦利品紹介です。
一番の掘り出し物はお魚の本!
海外の古いお魚関連の書籍で、
雑魚釣りや淡水魚図鑑、ポイントマップなど、
様々な本がまとめて陳列されておりました。
どれも1000円以下でお安く
全部買い占めたいところでしたが、
狭い部屋なので置き場も限られているので、
小さな本を中心に4冊購入しました。
お魚図鑑にはタナゴのページもありました。
小物も色々なものが売られていて、
私は釣りに活用できそうなものを購入してきました。
小さな木の器は漆を塗って、小さな落とし桶を作ろうかと考えております。
アルミのキャニスターは用途も決めず、衝動買いしてしまいました。
アルミの入れ物が好きなんですよね…。
木の器は¥500円、アルミキャニスターは¥2750円でした。
そして、こちらも嬉しい掘り出し物♪
非常に状態の良いプリンタートレー。
浮きの収納用に欲しいなぁと探していたのですが、
だいたい落書きがされていて、
これまで購入出来ないでいたのですが、
ようやく綺麗な状態のものと出会うことが出来ました!
お値段¥1980円。
もう1つ。
小さなトレーも購入しました。
こちらは、仕掛けを並べるのにちょうど良いサイズ感。
値段は¥500円。
最後に、こちらも衝動買いしてしまったもの。
玉浮きっぽいガラス製の目玉。
お値段1つ¥980円。
足の部分に穴が空いていて、そのまま浮きとしては使えなそうです。
また、何かの材料になると思うので大切に保管しておこうと思います。
以上、東京蚤の市2023の戦利品紹介でした。
他にもツールボックスやオイル刺しなど、
釣りに使えそうなカッコいい古道具が沢山ありました。
初の東京蚤の市に参加してみて、
会場中に並べられた大量の商品の中から、
自分のお宝を探し出す感じがとても楽しかったです♪
ライブや大道芸人の方のパフォーマンスも観れて、
とても楽しいイベントでした。
東京蚤の市は年2回開催されているそうなので、
興味のある方は是非、参加してみてください♪
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