モビプレップはストローで飲むとかなり楽になる

健康診断のバリウム検査で「胃ポリープ」を指摘されたことをきっかけに、
胃カメラと大腸内視鏡検査を受けることにしました。

内視鏡検査は初めてだったので少し不安もありましたが、
実際に体験してみて感じたことや、
これから検査を受ける人に役立ちそうなことを記録として残しておこうと思います。

結論から言うと、

一番大変だったのは検査ではなく前処置の下剤”モビプレップ”でした。

ただし、ちょっとした工夫でかなり楽になります。


検査を受けることになったきっかけ

健康診断のバリウム検査で胃ポリープを指摘されました。

実はこのポリープ、過去にも何度か指摘されていたのですが、
特に症状もなく、ピロリ菌検査も陰性だったため
しばらく(約4年)放置してしまっていました。

しかし40歳を超えたこともあり、
「一度しっかりと内視鏡検査を受けてみよう」と決意。

どうせなら一度で済ませようと思い、
胃カメラと大腸内視鏡検査を同時に受けることにしました。


前処置のモビプレップが想像以上に大変

大腸内視鏡検査では、腸の中を空にするために下剤(モビプレップ)を飲みます。

説明書の通りに飲み始めたのですが、これがなかなか大変でした。

  • 独特の味
  • 飲む量が多い(2L+水)
  • 一定のペースで飲む必要がある

最初はコップに移して1口飲んだのですが、
味というより薬品っぽい風味が強く、

(これは無理かもしれない…。)

と心が折れそうになりました。


モビプレップはストローで飲むとかなり楽

しかし、私は事前準備としてChatGPT先生に色々とアドバイスを頂いておりました。
私はこのアドバイスにかなり助けられたので、
これから同じ苦痛を味わうであろう誰かのために、
ここに記録しておきます。

モビプレップを倒すための必需品、
それは“ストロー”です!

これだけで、かなり楽になりました。

ストローで飲むメリットは次の通りです。

  • 舌に触れる量が減る
  • 味を感じにくい
  • 嫌な薬品臭を感じにくくなる

結果として、かなり楽に飲めるようになりました。

これから検査を受ける方には、
事前にストローを準備しておくことを強くおすすめします。

地味ですが、かなり助かります。


モビプレップは「冷やして飲む」とさらに楽

もう1つ試したいのが
“モビプレップを冷やして飲む”方法です。

ただし、最初から冷たい水で作ると
モビプレップの粉が溶けにくいようでした。

おすすめの手順はこの方法です。

  1. 常温の水でモビプレップを作る
  2. 作ったあとで冷蔵庫で冷やす

この方法だとしっかり溶けて、
冷たい状態で飲むことができます。


体の冷え対策も意外と大事

かなりの量の水分を飲むことになるので、
途中から体が冷えて寒気がしてきました。

  • 暖かい服を着る
  • 暖房をつける

など、冷え対策をしておくと安心です。


検査自体は思ったより楽でした

検査は鎮静剤を使用して行いました。
当日の流れはこんな感じです。

<検査当日の流れ>
2026年3月7日(土曜日)
07:30 起床
08:00 モビプレップ飲み始め
08:30~ 怒涛の排便ラッシュ
11:00 便がほぼ透明の水に
12:00 お風呂に入って体を綺麗さっぱり
13:30 最後に念の為トイレに行って出発
14:00 病院到着
14:10 病院でも一度トイレに行ってから着替え
14:20 着替えを終えてベッドの上
   ~諸々の準備開始~
   左腕に鎮静剤の点滴を注射
   胃を観察しやすくする不味い薬を飲む(モビプレップに耐えたので余裕)
   胃カメラのための麻酔が辛くて激マズ(喉にスプレーされてすぐに効き始めます)
   体勢を変えられる
   先生が登場〜しばらくすると夢の中。。。
   最後の方に目が覚めて、
   お腹や肛門周りをクネクネやられている感じが分かった感じ
   ちょっと肛門が痛いなぁと思ったらカメラを抜く時だったようで終了

気にしていた胃カメラをされている間は全く意識がなく
思っていたよりも楽に終わりました。

少し休んでから病室を出て、
別のベットで30分くらい?休憩。

胃カメラではポリープが確認され、
念のため組織を少し採取して病理検査に出すことになりました。
先生はすぐに次の患者さんの検査だったようで、
看護師さんから簡単な説明をされただけで、あっさりと帰宅となりました。

結果は後日(3週間後)説明とのことです。


今回の内視鏡検査(大腸&胃)にかかった費用

13210円 (保険適用・3割負担)

想像していたよりもずっと安くて驚きました。


検査後の体調について

検査自体は鎮静剤のおかげで思っていたより楽でしたが、
終わった直後は少しだけ体に変化がありました。

まず感じたのは、少しふらつく感じです。

これはおそらく

  • 前日からの食事制限
  • モビプレップによる大量の排便
  • 鎮静剤の影響

などが重なっていたためだと思います。

強い空腹感はありませんでしたが、
エネルギーが少し足りていないような感覚でした。

そのため、帰宅してからクラッカーを少量食べました。

消化もよく、体にも優しいので、
検査後の軽いエネルギー補給としてちょうど良かったと思います。


検査後の最初の食事

その後、体調も落ち着いてきたので、
夜ご飯は前日食の残りを中心に軽めのメニューにしました。

  • 焼き鮭
  • 卵うどん
  • 小おにぎり

脂っこいものや刺激の強い食事は避けて、
胃腸にやさしいものを選びました。

検査後は腸の中がほぼ空っぽの状態なので、
いきなり重い食事よりも、
消化の良いものから食べ始めると安心だと思います。


これから検査を受ける人へのアドバイス

今回の経験から、個人的に役立ったことをまとめておきます。

  • モビプレップはストローで飲む
  • 前日は消化の良い食事を摂る
    (私は 朝:食パン、昼:うどん&焼き鮭&ごはん、夜:おかゆ でした。)
  • トイレの近くで過ごす
  • 体を冷やさないようにする

これから検査を受ける方の参考になれば嬉しいです。


検査結果について(追記)

2026年3月30日(月曜日)
検査結果を待つこと約3週間、
内視鏡検査の結果を聞きに行ってきました。

結論から言うと、大きな問題はありませんでした。

正直、結果を聞くまでは
「何かあるんじゃなかろうか…。」と不安もありましたが、
ひとまず安心しました。


検査結果

胃については、

  • 前庭部に隆起型びらんあり
  • 診断は「びらん性胃炎」

とのことでした。

医師からは
特に治療の必要はなく、放置で問題ないレベル
との説明でした。

 

大腸については、
正常範囲内ということでコメントも特にありませんでした。


実際に結果を聞いて思ったこと

今回、胃カメラで「生検をしました」と言われたときは、
ちょっと不安な気持ちになりました。

しかし実際には、

念のため確認するための検査だったようです。

結果的に大きな問題はなく、
次回の検査も胃は2年後、大腸は3〜5年後で大丈夫とのことでした。


これから検査を受ける方へ

もし今、

  • 生検と言われて不安な方
  • 結果待ちで落ち着かない方

がいたら、少しでも参考になればと思います。

内視鏡検査では、

「念のため」組織を取って確認することはよくあるそうです。

必ずしも「悪いものがある」という意味ではないんですね。

もちろん結果が出るまでは分かりませんが、
必要以上に不安になりすぎなくても大丈夫なケースも多いようです。


最後に

今回の検査を通して、

  • 不安な時間もありましたが
  • しっかり検査を受けてよかった

と感じています。

これから検査を受ける方の、
少しでも安心材料になれば嬉しいです。

※本記事は個人の体験に基づくものであり、診断や治療は必ず医師の指示に従ってください。