今回ご紹介する雑貨は、
ビンテージ の陶器製の置物
“サイコセラミックス”です。
1950年代にアメリカのクレイス社が販売していた陶器製の置物で、
生産は日本で作られていたそうです。
色付けも手作業だったようで、
同じ形の物でも表情がひとつひとつ違います。
同じものが無いというハンドメイドの魅力と
ちょっと変わった見た目に惹かれて
一目惚れして購入しました。
目にはラインストーンが接着されているのですが、
古いものなのでラインストーンが取れてしまっている個体も
よく見かけます。
そんなときは!
自分でラインストーンを買って
修理するのもオススメです。
サイズはφ4mmのもので良いと思います。
私は2液性の5分硬化のエポキシボンドで
取り付けて修理しました。
目の取れた個体は比較的安価で購入できると思いますし、
左右で目の色を変えたりしても
オリジナル感が出て素敵だと思います♪
ネットショップだとSTIMPYさんやRPMさんで
購入できます。
お値段は状態によっても変わってくるので
ピンキリといった印象。
都内で毎年開催されているジャンクショーでは
サイコセラミックスのお皿も見かけたりしますね。
素材も陶器製で、壊れやすいことを考えると
今後、入手がどんどん難しくなってくるかも?
お気に入りのサイコセラミックスを見つけた際は
迷わず購入をオススメします。
ビンテージ 雑貨は一期一会ですからね♪
コメントを残す