2024年6月1日。
東京蚤の市で手に入れた豆盆栽をきっかけに、
盆栽デビューを果たしました。

そんな私が、
盆栽を始めるにあたり
最初に準備したものをご紹介したいと思います。


●最初の盆栽

購入したのがこちらの2つ。
『ナツヅタ』『豆ヅタ』です。

本当のことを言うと”モミジ”を買うつもりでいたのですが、
モタモタしている間に他の方に買われてしまい、
お店の方がオススメしてくれたこちらの2つを購入いたしました。


●水やり道具

豆盆栽はその名の通り豆のように小さいので、
小さな水差しが似合うかなということで購入したのがこちら。

『コトリの水差し』

デザインが可愛らしく、
使いやすい水差しで気に入っています。


●飾り棚製作

こちらはAmazonで購入したキッチンワゴン

最上段を観葉植物置き場として使用していましたが、
深さがあり盆栽の鉢が隠れてしまう…。
ということで、上底するために杉材で台座を作りました。

 

いつものウッドプロさんで杉材を発注し、
こんな感じの拘り台座が完成しました。

 

後景にはさらに高さが欲しい!
ということで、
追加でこんな鉢も購入しました。

 

鉢底ネットは100円ショップで購入しました。

 

鉢底石は以前に観葉植物用に購入したものが残っていたので、
こちらのカインズホームの小粒鉢底石を使用しました。

そして新たに、
こちらの“盆栽の土”を購入。

ひとまずはこんな感じで二重鉢風に上に載せて飾っています。
いずれは挿木とかにも使いたいと思います。


●土

上で紹介した土以外にも、
粒のサイズ違いで購入してみました。

『盆栽妙 ミニ盆栽の土』

こちらの土は硬質赤玉、桐生砂、竹炭を
水はけと水持ちがベストになるバランスで配合されているそうです。

豆鉢用にさらに小さい極小粒サイズも購入しました。


●肥料

盆栽デビューを果たしてからというもの、
YouTubeで“盆栽Q”さんの動画で勉強の日々。

そこで紹介されているのがこちらのマグァンプK

植え替えのときに入れておくと、
長期間に渡ってじんわりと効果を発揮するそうです。


●鉢底ネット

鉢底ネットは特に拘りなく、
100円ショップで目の粗さ違いで2種類購入しました。


●アルミ線

鉢底ネットを固定したり、根っこを固定したり、
これから色々と使うことになるであろうアルミ線。

いつかこれで松をカッコ良く畳みたいです。


●盆栽道具

日本製かつお手頃価格“芽切鋏”“剪定鋏”を購入しました。

非常にしっかりとした造りで、
永く活躍してくれそうです。