今回ご紹介するのは、
私的“ビンテージ缶リユース”です。
写真のビンテージ缶は
年代は不明ですが、粉末のシナモンが入っていた缶です。
購入時は中身がまだ入っている状態でしたが、
当然古すぎて食べることはできないので
処分して綺麗に洗いました。
そして新しく入れる中身ですが、
調味料などの口に入れるものだと衛生的に不安なので、
お掃除用の“重曹”を入れて使っています。
この缶の蓋の部分は、大きな楕円状になっていて、
そこを外してガバッと重曹を入れることが出来ます。
そして使用するときは赤い部分の穴から出るのですが、
つまみを回すと出る量を調整することが出来ます。
保管時は穴のないところで口を塞いであげれば、
湿気もある程度防げるということで、
重曹が固まるのを防ぐことも出来ます。
これをキッチンに置いておくと
オシャレにお掃除用重曹を使うことができるというわけです!
重曹の使い道ですが、
魚焼きトレイの臭い消しに使ったり、
洗い物終わりにシンクにふりかけて消臭したり、
五徳の油汚れを落とすのに使ったりと
洗剤と並べてすぐ手の届くところに置いてあると
非常に便利です。
ビンテージ缶を使ったオシャレなお掃除用“重曹”常備術。
皆様もキッチンに置いてみてはいかがでしょうか♪
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