今回ご紹介するのは、

おしゃれに小物収納ができる

“Kodak”のフィルムケースです。

 

1950〜1960年頃に実際使われていた、

カメラのフィルム用の収納ケースだそうで、

所さんの世田谷ベースでも紹介されていました。

最初の出会いは東京ジャンクショーで、

塗装されていないアルミ剥き出しのものでした。

 

そのときは1つだけ買って帰ったのですが、

デスク周りの小物収納にちょうど良いサイズで

何個か買っておけばよかったと後悔…。

 

そこでネットショップを探してみたところ、

カラフルに塗装されたものを発見し、

安いお店を探して購入しました。

それでもお値段は1つ500円〜1500円くらい?

だったと記憶しています。

 

カメラのフィルムは湿気とホコリが大敵らしく、

蓋にもゴムのパッキンが接着?されていて

密封できるようになっています。

(種類によっては密封タイプでないものもあります)

 

非常にしっかりとした造りなので、

工夫次第でいろいろな収納に使えそうです。

蓋のグレーの部分がゴム素材になっています。

サイズが小さいので(直径30*高さ40mm)

あまり大きなものは収納できませんが、

私の使用方法はというと、

・クリップ

・マグネット

・ホッチキスの針

・付箋

・ギターのピック

を収納して使っています。

 

デスクの引き出しの仕切りだけでは

散らかりがちなデスク小物も、

個別におしゃれに収納することができます。

 

アルミ素材が剥き出しのものも

無骨でかっこいいと思いますし、

男前インテリア好きの方にはオススメの一品です。