PICマイコンでOLED制御に挑む! 第2回
●第2回 部品紹介
今回は”部品説明”と”回路図の参考文献紹介”です。
電子部品は、全て”秋月電子通商”で揃えました。
<部材調達で私が利用したネットショップ>
秋月電子通商
http://akizukidenshi.com/catalog/
<使用部品>
・ロボヨシオバンク(or ヨシオバンク) *1個
・0.96インチ OLED * 1個
・PIC16F1827 * 1個
・抵抗 10kΩ * 3個
330kΩ * 4個 (2色LED用)
・コンデンサ 0.1μF * 2個
33μF * 1個
・3端子レギュレータ 3.3V * 1個
・DCジャック DIP化キット * 1個
・ACアダプタ 15V1A * 1個
・耐熱電子ワイヤー 導体外形0.36mm
・ユニバーサル基板 ブレッドボードタイプ
です。
<費用>
部品自体の費用は5000円以内で揃います。
ただ、マイコンへのデータ書き込みに使用する
“PICkit4” 5700円が別途かかりますので
総額で1万円くらいでした。
回路図は下のリンクHPを参考にしてください。
同じPIC16F1827を使用されていますので、そのまま使用可能です。
※私はLEDの部分を2色LED*2個に変更しています。
<参考文献>
有機EL (OLED)をPICマイコンで制御
http://www.eonet.ne.jp/~jr3tgs/oled_test.htm
記事トップのブレッドボード写真と参考文献の回路図を参照して、
回路を完成させてみて下さい。
次回は、私が最も苦戦したプログラムについて、
躓いたポイントを中心に解説したいと思います。
関連記事はこちらのリンクからどうぞ♪
・PICマイコンでOLED制御に挑む! 第1回
・PICマイコンでOLED制御に挑む! 第2回
・PICマイコンでOLED制御に挑む! 第3回
・PICマイコンでOLED制御に挑む! 第4回
・PICマイコンでOLED制御に挑む! 第5回
コメントを残す