2024年8月25日(日曜日)
昭島市民会館(FORSTERホール)で開催された
“第1回 世界歌自慢大会”を観賞してきました。

前野健太さん考案の音楽祭で、
出演者が超豪華。

・柳瀬二郎
・甫木元 空
・友川カズキ
・カネコアヤノ
・前野健太

ホールで座席に座ってライブを観賞するのは初めてかも。
座席は少しステージからは遠かったのですが、
運良く通路側の席だったので、
大柄の身体でも窮屈に感じることもなくライブを堪能出来ました♪

開演前にカネコアヤノさんのライブ音源を購入しようと考えていたのですが、
物販激混み。
まぁ最悪オンラインショップで買えるからいいかってことで、
座席に座ってジッと開演を待つことに。

そして開演のブザーが鳴り、
緞帳が上がるとそこにはスポットライトに照らされたギターが5本。
湧き上がる歓声。
めっちゃカッコいい演出で、
もうその瞬間来てよかったと感激しました。

そこに颯爽と現れたのが
紫のド派手なスパンコールスーツを身に纏った前野健太。
前野さんはホント盛り上げるのが上手ですね♪

前野さんの軽快なMCで場を温め、
いよいよ一人目の呼び込み。

呼び込みは前野さんがギターで登場する人の曲を
短くカバーしてから呼び込む感じ。

以下、登場順にセットリストです。

●柳瀬二郎
母船(呼び込み)
母船
火祭りの踊り
遠い遠い親戚
炎天の日
フラメンコ
不滅の国
卵

●甫木元 空
夜よ(呼び込み)
雨宿り
日々の手触り
ただで太った人生
差し色
光のあと
幸せのまわり道
愛はボっき(前野健太のカバー)
夜よ

●友川カズキ
祭りの花を買いに行く(呼び込み)
イカを買いに行く
祭りの花を買いに行く
一人ぼっちは絵描きになる
光るクレヨン
ワルツ
水には映らない
夢のラップもういっちょ

●カネコアヤノ
気分(呼び込み)
追憶
気分
アーケード
さびしくない
朝になって夢からさめて
閃きは彼方
ごあいさつ
わたしたちへ

●前野健太
(カネコアヤノさんがめくり係担当)
夏が洗い流したらまた
いのちのよろこび
マシッソヨ・サムゲタン
スウェットにサンダル
友達じゃがまんできない
いい予感
今の時代がいちばんいいよ
SHINJUKU AVENUE

アンコール
18の夏（前野健太）
歌自慢のテーマ（全員）
春：甫木元 空、夏：前野健太、秋：カネコアヤノ、冬：柳瀬二郎、自由参加：友川カズキ

いやぁ、とにかく凄まじかったです。
友川カズキさんへの歓声がひときわ大きかったのが印象的でした。
アコギ一本、身体ひとつで人を感動させるわけですから
凄い人たちですよね。

前野さんと出演者の掛け合いも面白くて、
笑いあり涙ありの最高のお祭りでした。
カネコアヤノさんのトークも聴けて、貴重な体験が出来ました♪

終演後、ダッシュで物販に並んで無事に音源もゲット出来ました。

家に着いてからも、
CDを聴いて余韻に浸って、
ホント最高の夜でした。