今回ご紹介するのは、

ビンテージ文具の“バレットペン”です。

 

その名前の通り“弾丸”のようなルックスで、

1960年代に企業の促販用ノベルティーとして

作られていたものだそうです。

そのためボディ部分には

企業のロゴマークや電話番号などがプリントされているのですが、

可愛いフォントのものやロゴがカッコイイものなど様々。

 

その構造はというと、

金属の部分を引き抜くと中に鉛筆が装着されていて、

ひっくり返してボディに差し込むことで長い鉛筆になります。

 

最近はシャーペンやボールペンばかり使って

鉛筆を使う機会はほとんど無くなりつつありますが、

たまに鉛筆を使うと鉛筆の不便さが逆に楽しかったりもします。

 

私が小学生の頃は“シャーペン禁止”というルールがありましたが、

今でもあるのかな?

当時はバトル鉛筆やロケット鉛筆なるものが流行ってましたが、

今小学校でこんな珍しい鉛筆を使ってたら、

クラスでちょっと人気者になれるかも?

 

文房具好きの方もそうでない方も、

話のネタづくりに、あるいは勉強や仕事の気分転換に

ビンテージのバレットペンを使ってみてはいかがでしょうか♪